今回のプランは、まずは私が1人で英国へ渡り、
とりあえずハウスシェアなどしながら3ヶ月弱を過ごしながら3人で住む部屋を探し、
後から相方と息子が英国へ渡るという感じ。
見ず知らずの国で、赤ちゃん連れで部屋を探して、仕事を始めてとか、
あり得ない気がするので、仕方がないかな・・・。
アメリカからの引っ越しの荷物は、3ヶ月程度であれば、日通の方で預かることができる
というお話を頂いた。保管料は1ヶ月間は無料。それ以後は一日4ポンドだそう。
なので、まずは、最初に住むハウスシェアの部屋を見つけないといけない。
これがなかなか・・・
ハウスシェアって言っても、長期の人を探しているケースも多くて、
2−3ヶ月とか言うと、ちょっと・・・という場合もあるし、
ハウスシェアを不動産屋が管理している場合もあって、
それだとやたらと手数料をとられてコストが嵩み、短期滞在するには経済的ではない。
ということで、個人でやっているハウスシェアというのが狙い目になる。
そういうハウスシェアを英国で探す場合、
SpareRoomというサイトが便利。
agentがやっているのも出て来るが、個人でやっているのも結構見つかる。
地図上で物件を検索できるので、お好みの地域から物件を探索するのが容易。
自分の希望に合った部屋を見つけて、サイトを通して連絡をとり、部屋を見せてもらう。
結構、返事がない、という場合も多くて、返信率は30%から50%。
SNS何かと同じで、メッセージが既読かどうかというのは表示されるので、
既読スルーは一目瞭然で、それならそれで良いか、という気分になる。
他には、
Gumtreeというサイトがあるがこちらはcraigslistみたいなもので、
ハウスシェアに限定してないので、ちょっと使いづらいかも。
ちなみに、UKのcraigslistは、”使えない、いや、スキャンダラスだ”という意見をもらったので、
使わないほうが良いと思われる。
ともかく、部屋を見せてもらうのだけれど、これがまた・・・
まずは、そもそも行くのが大変。
滞在先がケンブリッジのシティセンターにあるので、職場近くの物件を見たいとなると、
そもそも行くだけで大変になる。歩いていったり、バスで行ったりだけれど、片道数十分は
かかるので、すごく効率が悪くなる。個人の人とそれぞれ話しをして見せてもらうので、
まとめてというわけにもなかなかいかないし。
いい部屋を見つけるのが大変。
ハウスシェアと言っても、それなりに払わないと行けないので、
コストに見合った部屋を探したいのだけれど、え、これでそんなに取るの?
という所もあったりして、疲れてくる。ちょっとボロい、とかはわかるのだけれど、
人が見に来ると分かっているのに、バスルームが不潔な感じとか、理解し難い。
実は、最初に見に行った部屋がスゴく好印象で、即決したかったのだけれど、
相手の事情があって直ぐには入れないことになり、探索する羽目になった。
まあ、これもいいネタと言えばネタなのだけれど・・・。
さてどうしたものか。部屋探しは続く・・・。
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