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古いコンピテントセル

研究関係の話は面白くない、との相方の指摘なので、研究関連の話はこちらに更新することにする。イギリスの生活の話は引き続き新ブログの方に更新していますので、そちらもお願いします。また気分が変わって新しいブログを作るかもしれないけど。

今やっているタンパクは、一応可溶性に発現するのだけれど、発現レベルが低い。インクルージョンになっているというわけでもない。コドンオプティマイズしてもなお発現レベルが低いことを確認した。ということで、もしかして、大腸菌の細胞に対して毒性があって、大腸菌がバタバタと死んでしまっているんじゃないかね?と推測している。
今のラボに来て初めて聞いたのだけれど、大腸菌細胞に対して毒性のあるタンパク発現の際に、大腸菌のアポトーシスに関わる遺伝子を潰したセルがあり(C41とかC43とか)、それを使うと上手く発現させられる場合があるようだ。(pLysEなんかで、基底の発現レベルを抑えるというのはよく聞くけど、それって、根本的な解決にはならないような気がして、私は使ったことがない。)今回のケースにはあっているような気がする。
ボスに依ると、我々のストックにあるらしいので、使ってみますか、とやってみると、見事にトランスフォーム出来ない。
ボスが言うには、コンピはあるんだけど、勧めても誰も使わないんだよねえ・・・(そういう感じのラボなのです)ということなので、はるか昔から全然使われていないコンピなんだと思われる。
と、言うことでコンピテントセル作りから。この前見つけたプロトコールは、コンピテンシーは低いものの、ものすごく簡単なので、発現用の大腸菌向けに丁度良い(ベクターの濃度が高ければ、問題ない)。ということで、コンピを作製してやり直し。ちゃんと育ってきた。
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Author:FC2USER265986QDP
日本で修士まで過ごし、その後テクニシャンを経て、アイルランドでPhDをとりました。
最近の趣味はブルワリーめぐり。
研究のこと、日々思ったこと、アメリカ・サンディエゴの観光情報、生活情報、クラフトビールブルワリー訪問記録、などなど適当にアップしていきますので、お付き合いください。
コメント、リンクなどいただけると、尚喜びます。よろしくお願いします。
ここに来たのも何かの御縁。折角なんで、ゆっくり覗いていって下さい。

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